〔この地のテーマ〕
「和文化を大切にする千両ヶ辻」「着物での散策が似合う町」
広く人々に『千両ヶ辻』を知って頂きたい
京都・西陣千両ヶ辻.COM
(西陣 伝統文化祭「千両ヶ辻」実行委員会)
2022年は西陣と称せられ
555年という大きな節目の年でございます
絶え間ない行き来の続く
華やかな商業の地・西陣
この地では、代々の家業を営む
生糸問屋、織物問屋
西陣織物関連業種が存在し
日々事業に精励しております
地域の伝統的景観建造物として
商家(京町家)がございまして
その佇まい彩る坪庭や、歴史ある庭が
西陣特有の癒しの空間を
演出しております
京都市市街地景観整備条例指定
[千両ヶ辻界隈]として
地域が誇る文化庁の
登録有形文化財及び
京都市指定文化財の
町家建造物もございます
西陣の古き町並み残る中筋通「横大宮町」
観世屋敷のあった「観世町」
現在西陣の活性化の拠点【西陣コネクト】が存在します。
別名浮世町と呼ばれた「薬師町」
聚楽第の北之御門に由来する「北之御門町」
秀吉の天正の都市改造に由来する「元妙蓮寺町」
能囃子方・幸流・小鼓家元が居を構える「桝屋町」
千両ヶ辻界隈の聚楽第の北之丸に面する「下石橋町」「鏡石町」
千両ヶ辻南域にある聚楽第本丸の東濠を示す「新元町」の聚楽第址碑
京都の神髄とも摂れる趣きが沢山ございます
〔文化ゾーン等〕
京都市考古資料館では日々
京都の歴史を語る埋蔵物の展示
能囃子方・幸流・小鼓家元も
文化活動に勤しまれております
クリエーター・金箔職人の視点から
尾形光琳作屏風の謎を解明した「箔屋の当主」
この地に新風を
吹き込んだ「手描き友禅作家」「手描き友禅の体験教室」
京都を代表する「写真家」「町家写真館」
創業284年の「帯地問屋の当主」
連綿と続く「生糸問屋」
「伝統的京町家」の見学
谷崎潤一郎ゆかりの「町家藍染め工房」
「建築設計町家オフィス」の見学
「西陣くらしの美術館」
作品展示のギャラリー
来訪者をもてなす町家を生かした「ゲストハウス」
郷土史研究者の「地元ガイドによる町歩きコース」
〔お店紹介〕
京町家を生かした「カフェ」「西陣麦酒店」
「パンケーキ店」「和菓子店」「雑貨店」「骨董品店」
他に「イタリアンレストラン」「めん処」「豆腐料理店」
「地域の皆様が集う広々としたカフェ」「ワインショップ」「オリーブオイルショップ」
「手作りお菓子店」「クロワッサンとパイの専門店」
以上、昔からの町の面影を残しつつ
年々 楽しめる 千両ヶ辻界隈へと進んでおります。